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お客さまの“できたらいいな”を叶える、新しいエネルギーマネジメントシステム「FALCONⅡSYSTEM」のサービス提供を開始
2021年08月18日株式会社エナリス
株式会社エナリス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:都築実宏、以下、エナリス)は、「FALCONⅡSYSTEM」のサービス提供を、8月18日より開始します。電力使用量の見える化や温湿度・CO2濃度を踏まえた空調・換気の自動制御機能などに加え、お客さまのニーズに応えるサービスタイプとアフターフォローを拡充し、快適な省エネ活動を伴走支援するサービスです。
エナリスは、東日本大震災直後の2011年5月に、企業の節電をサポートするサービスとして「FALCON SYSTEM」の提供を開始しました。これまでの導入実績は10,000拠点以上。多くのお客さまの省エネ活動をサポートしてきました。一方で、「省エネ対策としては定着しているが、より効果が出る運用方法を知りたい」「脱炭素に向けてさらに充実した機能もほしい」といった声も聞かれます。そこで、エナリスでは、これまで培ってきた技術と経験を基に、エネルギーマネジメントシステムに求められる機能に加え、お客さまから寄せられたご意見を活かして、新サービス「FALCONⅡSYSTEM」を開発しました。
“できたらいいな①” 多様なニーズに寄り添う4つのサービスタイプ |
「快適性と省エネを両立したい」「導入費ゼロで手軽にエネルギーマネジメントを始めたい」など、お客さまの規模や業態など、ニーズに応じて無駄なくバランスよくお使いいただけるように、4つのサービスタイプをご用意しました。 |
“できたらいいな②” 充実のアフターフォロー |
機器の不具合に無償で対応する「メンテナンスサービス」や、1週間の使用実績が一目でわかる「ウィークリーレポート」、PDCAサイクルを回すお手伝いをする「FALCONⅡ運用サポートサービス」など、導入後もご安心してお使いいただけるよう、エナリスが継続的にサポートします。 |
“できたらいいな③” さらなるニーズにお応えする 機能を拡充予定 |
30分ごとの節電目標に沿った電力の自動制御、AIを使った需要予測、CO2排出量の見える化、蓄電池などの分散電源に連動して制御・取引する仕組みなど、お客さまのさらなるニーズにお応えする機能を拡充予定です。 |
エナリスが、ビジョンに掲げている“人とエネルギーの新しい関係を創造し、豊かな未来社会を実現する”に向かい「FALCONⅡSYSTEM」を通じて、お客さまの省エネ活動を支援し、社会課題の解決に貢献します。