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山形県の月光川ダム外2ダムの管理用水力発電より発生する余剰電力の落札について

2013年12月25日

株式会社エナリス(本社:東京都足立区 代表取締役社長:池田 元英)は、このたび山形県が実施した入札「月光川ダム外2ダムの管理用水力発電より発生する余剰電力の売却」に参加し、落札いたしました。

エナリスは全国の発電事業者から電力の買取りを行い、エナリスが電力需給管理を請負っている新電力(PPS)などに転売する「電力卸売事業」を展開しております。

エナリスは従来、民間の発電事業者からの買取りを中心に行っておりましたが、調達先の多様化の観点からこの度の入札に参加し、先日世田谷区が行った太陽光発電の電気の落札に続く案件となります。

エナリスは今後も官公庁からの電力の買取りを拡大し、地域への貢献を行っていく所存です。
また、自然エネルギーについて太陽光発電、水力発電の取り扱いを今後拡大するとともに、従来は取り扱いが困難とされていた風力発電の取り扱いも開始する予定であり、地球環境に貢献することを目指しております。

山形県の「月光川ダム外2ダムの管理用水力発電より発生する余剰電力」の落札について-スキーム図

※ 新電力(PPS、Power Producer & Supplierの略、特定規模事電気業者):一般電気事業者(電力会社)以外で、50kW以上の高圧電力を必要とする大口需要家に対し電気の小売り供給を行う事業者。

PDF山形県の「月光川ダム外2ダムの管理用水力発電より発生する余剰電力」の落札について(438KB)

<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社エナリス 経営管理本部 広報・IR担当
〒120-0034 東京都足立区千住1-4-1 1907
電話:03-5284-8326

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