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ニュースリリース

エナリスの次世代HEMS製品とBEMS製品が東急不動産「ブランズ市が尾ヒルトップ」にて採用されました。

2013年09月26日

株式会社エナリス(本社:東京都足立区 社長:池田元英)の次世代HEMS製品が東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:金指潔)「ブランズ市が尾ヒルトップ」(所在:横浜市青葉区、総戸数:140戸)に採用されました。当HEMSシステムは株式会社東急コミュニティー(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:中村元宣)を通じて提供致します。

「ブランズ市が尾ヒルトップ」で導入されるスマートマンションシステム共用部にエナリスが法人向けに展開してきたBEMS(Falcon System)、専有部に次世代HEMSシステムを導入し、当社クラウドオペレーションセンターから電力エネルギーマネジメントを行います。

専有部HEMSシステムの特徴

◆Interior & Universal Design:「光」でお知らせ端末搭載のLEDライトが光でお部屋の快適情報や、電力消費情報をお知らせ。パソコンやスマートフォンをタッチせずにお知らせします。

◆High User-Experience: スマホアプリ&音声UIパソコンと音声対話型スマートフォンアプリの両方で楽しめます

◆Interactive Home Automation:赤外線家電コントローラ搭載専用のアプリをダウンロードすることで、スマートフォンによるホームオートメーションを実現。赤外線リモコン搭載機器であれば家電メーカー問わず「音声で」、「遠隔制御」と「制御予約」が可能です。

◆Censing:便利な「快適・見守りお知らせ機能」「光」でお知らせ端末内に「温度センサー」、「湿度センサー」、「照度センサー」等を搭載。お部屋の快適指標をスマートフォンや光でお知らせします。

【主な提供情報】

1.熱中症予防指標(6月~9月提供予定) 屋内の熱中症指数に応じて、危険度をスマホ表示(30分更新)
2.うるおいキープ指標やカゼ防止指標(11~5月提供予定) 湿度センサー情報から指数を割出し、乾燥状態をスマホ表示(30分更新)
3.外気取り込みレコメンド(年間提供予定) お住まい地域の気象データから外気取り込みの推奨をスマホでお知らせ。空調利用をセーブすることで節電を促す
4.見守り指標(年間提供予定) エネルギー消費量の変化量と夜間の居間の点灯度合(照度変化)を見守り。変化が少ない場合は登録先にメッセージ送信

■ 今後の展開について

エナリスは、すまいの環境に関わる気象データや、創エネルギー・蓄エネルギー・消費のライフサイクルデータを統合活用し、家庭部門のエネルギー利用の最適化とホームオートメーションとビッグデータを活用した快適なライフスタイルの提案をしていきます。また、家庭部門の電力自由化時代の到来を見据え、家庭の電力消費量データを活用した最適電力の供給、ネガワット・デマンドレスポンスサービスを展開していきます。

※各社の会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。

■製品サービスに関するお問い合わせ先
株式会社エナリス 経営管理本部 [事業開発部:佐藤・谷口・千葉]
〒120-0034 東京都足立区千住1-4-1 1907
電話:03-6657-5453

以上

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