2023年6月6日、千代田区による「千代田区一斉清掃の日」にエナリス社員が参加し、オフィス近隣の美化活動を行いました。

昨年度から継続参加

「千代田区一斉清掃の日」は年2回（6月・11月）、千代田区の事業者や団体、住民などが参加し、千代田区内の清掃活動や環境美化に関する啓発活動を行うものです。
エナリスでは当社のサステナビリティ推進計画の一つ「ボランティアを通した社会貢献」に取り組む目的で、昨年11月から本取り組みに参加しており、今回で2回目の活動となります。

当日は朝8時から総勢17名の社員が、当社ビブス・軍手を着用し活動を開始。中には、マイトング（ゴミばさみ）を持参する社員も。気合が入っています！
3チームに分かれてゴミ拾いをし、集めたゴミは指定の種類に分別・廃棄をしました。

参加のきっかけ＆感想は？

今回初めて参加された 笠原秀紀さん（IT統括本部 情報システム部）は、
「（自身に）幸運が続いており何か自分の出来る範囲で社会へお返しをしたい…と思ったのがきっかけです。普段から活動しているわけではないので恥ずかしいのですが、黙々と仕事するほうが向いているので、今回の清掃活動は無理なくできるかな、と思ってやってみました。」

同じく初参加の 笹川和成さん（営業統括本部 営業推進部）は、
「日常業務では関わらない他部署の方ともお話しながら活動でき楽しかったです！ゴミ拾いをしている中で街ゆく人から挨拶されたり、『民間企業ですか？ありがとうございます！』とお声がけくださる方もいて、大変気持ちのいい朝になりました。参加の機会をありがとうございました！」
と語っています。

清掃ボランティアは、美化やその啓発だけでなく、部署や年齢の垣根を超えたコミュニケーションの機会にもなっているように思います。

今後も、地域社会貢献のため、また、社内コミュニケーション活性化のために、ボランティア活動に取り組みます。

写真はすべて©ENERES

文責　エナリス広報部