活動報告
作った野菜を通じてやりがいと健康を届ける
2022年01月31日エナリス農園
千葉駅から車で25分ほどの一角に広がる農園。この一角に、エナリスが2019年から野菜を育て続ける“エナリス農園”があります。
![エナリス農園](https://www.eneres.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/02/DSC00272-1024x683.jpg)
![農園作業](https://www.eneres.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/02/IMG_1281-edited.jpg)
※写真は新型コロナウィルス流行前に撮影しました
ゼロから作り上げた農園で旬の野菜を
毎日、数名の従業員が出勤し、旬の野菜の苗を植え、水をあげ、収穫しているエナリス農園。育てている野菜は、春はバジル、菜の花、夏はミニトマト、冬はミニ白菜など旬の野菜から、サンチュやミツバ、スイスチャードなど種類はさまざま。社内アンケートで作ってほしい野菜のリクエストに応じたこともあります。
農園の従業員は障がいを持っており、多くが社会人や農作業の経験がない中で入社。互いに教え合い、支え合いながら、この2年半で作った野菜はなんと28種類になりました。
![野菜1](https://www.eneres.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/02/野菜1.png)
![野菜2](https://www.eneres.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/02/野菜2.png)
▲野菜の写真も定期的にオフィスに届きます。 ©ENERES
農園で育った野菜がコミュニケーションへつながる
こうして1年を通じて育て、月に数回収穫する野菜は、定期的に東京本社等に配送されます。野菜を中心に「笑顔」「話題」が生まれ、 「健康」にも一役買っていると話す人もいます。野菜を受け取った従業員は気持ちをメッセージカードで伝えると、それが農園の人たちのモチベーションにつながるという良い循環も生まれています。
![農園と東京本社、メッセージカードで交流](https://www.eneres.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/02/野菜3.png)
![おいしい野菜を届ける](https://www.eneres.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/02/野菜4.png)
※写真は新型コロナウィルス流行前に撮影しました
エナリスはこれからも、さまざまなバックグラウンドを持った人たちが、活き活きと働ける職場、力を発揮できる組織づくりを目指しながら、社会の持続可能性に貢献していきます。
写真はすべて©ENERES
取材・文責 エナリス広報部
![](https://www.eneres.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/05/sdgs_03-1024x1024.png)
![](https://www.eneres.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/05/sdgs_08-1024x1024.png)
![](https://www.eneres.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/05/sdgs_10-1024x1024.png)