～ 企業が抱えるエネルギーの課題”コスト削減/脱炭素/BCP”を同時に解決 ～

株式会社エナリス

株式会社エナリス（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：都築実宏、以下、エナリス）は、企業のお客さまを対象に初期投資0円で太陽光発電設備（PV）と蓄電池を導入できる第三者保有モデルサービスを開始いたします。
本サービスは、第三者が保有するPVをお客さまの構内に設置し、発電した電力をお客さまに自家消費していただくものです。また、PVと合わせて蓄電池を設置いただくことで、災害時における非常用電源としてBCPに役立てていただけるほか、自家消費しきれず余剰となった電気を充放電することにより、エネルギーコスト削減や脱炭素などの効果を増幅させるメリットも期待できます。

エナリスは、企業のお客さまのエネルギーエージェントとして、これまで電力小売や環境メニューなどのサービスを提供してきましたが、お客さまニーズは今や、エネルギーコスト削減/脱炭素/BCPという３つの課題に企業単位でどのようにバランスよく対応していくかというステージに進んでいます。本サービスと、従来の電力小売サービスや環境メニューサービス、VPPサービスなどを組み合わせてご提供することで、３つの課題に対応する企業のお客さまのエネルギーマネジメント（コーポレートエネルギーマネジメント）をサポートします。
エナリスのコーポレートエネルギーマネジメントは、独自の分散電源制御システム（DERMS）とブロックチェーンシステムを使った、企業のエネルギー設備の最適化コンサルティングや、導入後のレポーティングなど、トータルサービスを特長としています。

エナリスは、企業のお客さまのエネルギーエージェントとして、お客さまのエネルギー課題の解決に貢献し、信頼されるパートナーをめざします。

サービス概要

• 特長1．エネルギーコスト削減/脱炭素/BCPの課題解決へ向けた最適構成のご提案
  • 電力使用状況に合わせたPV/蓄電池容量の試算を踏まえ、コスト/CO2排出量/BCP対応能力を複数パターン比較し、お客さまのご要望をお聞きしながら、最適な設備構成を探します。
• 特長2．CO２や電気使用量の状況、削減効果のレポーティング
  • お客さまの電力使用状況やCO2排出状況、設備導入前後の効果をレポーティングします。
  • レポーティングを通じてさらなる改善提案を行います。
• 特長3．VPPサービス等の蓄電池の遠隔制御（オプション）
  • 災害情報と連携したBCP対策（蓄電量確保）のほか、電力負荷のピークを抑えるために蓄電池からの放電を行うピークカット、容量市場や需給調整市場での取引など、蓄電池の遠隔制御を行います。

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